平成26年11月3日、本年度発足したばかりの鉄道研究部支部会鉄研会の発足の会(第1回総会)が行われました。
当日は、明星同窓会副会長の岩崎様にもご出席いただき、鉄研会員をはじめ、現役の鉄道研究部員も合わせて30名ほどが集まりました。現役部員が準備してくれた、明星祭では毎年恒例の鉄道模型が会場内を走り、懇談会から総会はスタートしました。

会則の制定や役員選出が無事終わり、鉄研会の活動がスタートしました。
本来ならば、本年度早期に総会を行って、会則の制定や役員選出を行うべきだったのですが、過去に文化部の祭典が行われていた、11月3日に総会を行いたくて、この日まで引っ張らせていただきました。
「鉄研会」という名前は、“鉄道研究部”の略称である“てっけん”から取ったものです。鉄道研究会ではなく「鉄研会」が正式名称です。これは、現役の子どもたちが活躍できて初めて卒業生が存在する、という考えのもと、略称を正式名称として付けさせていただきました。
鉄道研究部は運動部とは異なり、文化部らしく、全く目立つことのないクラブですが、毎年の明星祭には、多くのお客様にご来場いただいております。明星祭は平成22年度から、11月2日3日の両日から、9月後半の土日にお引越ししました。これからも鉄研会は、明星同窓会の一支部として、在校生の活躍に期待し協力して行ければと考えております。
最後に、本支部会の発足にあたり、多くの方々にアドバイスをいただきました。お世話になりました。この場をお借りしまして、御礼申し上げます。またこれからも、よろしくお願い申し上げます。
